子持ち昆布と梅の冷製パスタを作りました
こんにちは、あらたなです。
今夜もパスタを茹でました。
冷製パスタの記事も今回で8回目になります。
前回のベーコンと子持ち昆布の冷製パスタでパスタと子持ち昆布がよく合うと知りました。
という訳で今回は子持ち昆布と梅の冷製パスタを作りました。
今回のトッピングは子持ち昆布と梅、大根おろし、スプラウト、鶏ハムです。
梅は蜂蜜漬けの様な甘いものではなく、酸味と塩気が強いものの方が良いと思います。
ちなみに鶏ハムは母の手作りなんですよ。
ソースはオリーブオイル、しょうゆ、白だし、胡椒で作りました。分量は適当ですが、大体オリーブオイル5、しょうゆ2、白だし1だったと思います。
作り方も簡単で、茹でて水で冷やしたパスタをソースに絡め、あとはお皿に色々盛り付けるだけです。
茹で終われば10分掛からずに作れます。
出来上がったパスタを食べてみた感想は、
子持ち昆布と梅だけで良くね❗️
って感じです。
甘い昆布と酸っぱい梅、これだけで完結しています。それだけで凄く美味しいです。
そこにソースの塩気が加わって、さらに美味しくなります。
パスタだけでなくご飯にそのままかけても全然美味しいです。
私が作ってきた多くのパスタはトマトが酸味の役割をしていましたが、梅の方が酸っぱいので、より甘さが強い食材を使えます。
今回はまさしくそれで、強い甘みと強い酸味がお互いを高めあって、より美味しくなりました。
ですが、昆布と梅が美味しかったから完璧、とはなりませんでした。むしろ昆布と梅だけの方が良かったかもしれません。
ハッキリ言って大根おろしは微妙です。見映え的に大根おろしをのせましたが、他の食材の味と分かれてしまって一体感が全くありません。
大根おろしが好きな母ですら
「有っても無くてもいい」
と言っているので、余程の大根好き以外にはオススメしません。
それに鶏ハムも微妙でした。不味くなる事はないのですが、なんだかコレジャナイ感が満載です。
とはいえお肉系のトッピングが無いと寂しいので、何か他の案を考えなくてはいけません。
カリッと焼いたベーコンとか豚しゃぶなどが良いと思います。
もしくはパスタとは別におかずを一品作るのもいいと思います。
今回も家にある食材で作ったので改善点がたくさんあります。
とはいえかなり美味しかったのは事実です。
次作る時はもっと美味しいものを作るために代わりの食材を考えておきます。
興味を持ってくれた方は是非作ってみてください。
読んでくださりありがとうございました。