あらたなブログ 引きこもりの生活

対人恐怖症で引きこもっています。

ラフ、手術お疲れ様。頑張ったね!

こんにちは、あらたなです。

 

昨日ラフが去勢手術をしてきました。

 

朝早くに病院に預け、夕方に迎えに行きました。その時のラフは見た事がないくらい大人しくて少し心配しました。

ですが家について自由にさせてやると、動けるくらいには元気でした。麻酔も完全に抜けたみたいです。

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ラフはしきりに手術した部分を気にしています。傷口を舐めたりもしていました。

去勢手術と聞くとエリザベスカラーなどを付けて傷口を触らないようにさせると思っていたのですが、オスの猫の場合は要らないそうです。

 

手術でも糸を使わなくても自然に治るくらいの傷なので、抜糸などもおこないません。

なので問題が無ければ去勢手術は今日で終了です。

 

 

帰ってからのラフは最初は走り回っていましたが、すぐに大人しくなってしまいました。さらには人が近づくとビックッとなっています。きっと手術で怖い思いをしたのでしょう。

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それに手術をしたので、次の日までは何も食べられません。手術前も食べられなかったので、一日何も食べてない事になります。お腹が空いて力が出ないのかも。

なのでラフはいつもよりかなり早い時間には寝てしまいました。

 

 

一夜明けた今日はもう元気になっています。

まだ少し疲れているみたいですが、ご飯もしっかり食べていましたし、鳴いたりもしていません。かなりまったりとしています。

 

傷口も開いてしまったり、じゅくじゅくになったりはしていません。多分くっついて乾いています。

というかどこに傷が有るのかが分からないくらいです。

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ゆったりとしていますが、動きに問題はありません。身体的な面においては問題ないと思います。

 

 

ただし、大人しすぎて少し怖くもなります。

去勢手術をすると性格が変わる事があるとは聞いていたのですが、今までとは似つかない大人しさです。

いつも走り回って、私達に擦り寄って来たり、リビングに入るのを虎視眈々と狙っているのですが、今日はそんな動きを一切見せません。横になって静かに鳴いています。

手術前はもう少し大人しくなったら良いのにと思っていたのですが、ここまで変わるとは考えていませんでした。

 

もちろん手術後なので大人しいのは当然です。

病院で貰った紙によると手術後2、3日は気分が優れませんが、日ごとに調子を取り戻していくそうです。なのでそこまで心配しなくても良いかもしれません。

 

とは言えもう少し元気に鳴いてくれると私達も安心できます。今の鳴き方だともうすぐお別れしてしまうような雰囲気で悲しくなります。

早く元気な姿を見せて欲しいです。

 

 

今飼い主の私達がするべき事は、優しく接してあげる事だと思うので、あまり驚かせないように静かに過ごしていきます。

 

あと去勢手術後も今まで通りのエサの種類、量で問題ないそうです。太ってきたと感じた後に対応しても遅くないと言われました。

 

 

読んでくださりありがとうございました。

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まったりと窓の外を眺めているラフです。