あらたなブログ 引きこもりの生活

対人恐怖症で引きこもっています。

コロナウイルスは地球のSOSか?

こんにちは、あらたなです。

 

今回も根拠のない話です。暇つぶし程度の話ですが良ければ読んでいってください。

 

最近のニュースはコロナウイルスの事ばかりです。引きこもりの私にとっては他の方に比べ、あまり影響は大きくありませんが、それでも気が滅入ってきました。

社会全体が暗い雰囲気になってきており、私自身も暗い気持ちになることが多いです。読者の方の中にも気持ちが暗くなる方が多いと思います。

 

そんな暗い気持ちになってくると危険な思想、危ない考え方をしてしまうのではないでしょうか?

 

今日、私が何となく考えたのは、

新型コロナウイルスは地球の意思ではないか?

という事です。根拠の無い馬鹿げた話ですが、先程からどうしても頭から離れません。

 

 

新型コロナウイルスは多くの場合高齢者の方が感染し、重症化します。現在は若い方の重症化も珍しくはないそうですが、少なくとも初期の頃はそうでした。

高齢者ばかり重症化、死亡するウイルスです。

酷い言い方ですが、人間を間引きするにはうってつけのウイルスなのでは無いでしょうか。

新型コロナウイルスは基本的に人間以外の動物にはかかりません(例外は多少報告されていますが)。それに潜伏期間が長く、無症状の感染もあるなど、人類の医学の弱点を綺麗に突いたウイルスです。

つまり新型コロナウイルスは人間を殺すのに特化したウイルスです。

 

 

ではなぜ人類が間引きされる必要があるのか?

ガイア理論という言葉があります。詳しいことは私自身もよく分かっていませんが、ここで私が言いたいのは、

「地球は1つの大きな生命体で、地球全体の流れを配慮するべき」

ということです。私自身はあまり環境問題に関心があるわけではありませんが、それでも地球にとって人間は邪魔な存在なんじゃないかと思います。

森林破壊や大気汚染、生物の絶滅など、人間が行ってきた地球破壊は数えられないほど多くあります。

 

そんな人間が今でも増え続けている現在、地球が人間の数を減らそうと考えるのは当然の事ではないでしょうか?

 

もし人間を減らすとして、絶滅させるのならば子供を狙うべきでしょう。ですが絶滅となると地球にとっても大きな影響があるはずです。現在の地球は客観的に見ても人間中心にまわっています。その人間がいなくなった時、地球にとって100%良いことかどうかは分かりません。

ですが人間が多少減る、というのが実験的な意味も含めて地球が試してみるのも不思議でないと思います。

 

その時減らす人間として挙げられるのは、生産性が少なく、子孫を残す可能性も少ない高齢者になるのが自然な流れだと思います。

 

つまり新型コロナウイルスは、

「地球のSOSサイン」

ということではないでしょうか。このまま新型コロナウイルスで人間が減っていけば、その分地球は楽になるのかもしれません。

 

ならばコロナウイルスの対策はするべきなのでしょうか?

地球の為にはこのまま何もせず、多くの人が死んでいくのをただ見ている方が良いのでしょうか?

 

正直なところきっとそうなのだと思います。ですが私自身もそんな事は出来ません。

地球のことより自分のこと、他の生物よりも人間の事を優先します。

もしかしたら数百年後、今よりも何倍も悲惨な状態の人類から、今の私たちは酷く非難されるのかもしれません。

ですが今の私たちは、地球の事や将来のことなんて関係なく、自分たちのことだけを考えるのだと思います。それがきっと人間という生物です。

 

 

最後になりますが、今回の話は根拠のない話です。ただの素人の考えです。

今はとにかく、政府の出す自粛要請をを守り、コロナウイルスを広げないことが重要です。

10日以上一歩も家から出ていない私の様に、出来るだけ外出を減らし、手洗いをしっかりして静かにこの危機を乗り越えましょう。

 

 

読んでくださりありがとうございました。