チョコレート研究の寄り道
こんにちは、あらたなです。
バレンタインデー近づいてきた事もあって、最近はチョコレートばかり作っています。
今のところ、一応オリジナルで2種類のチョコレートを作りましたが、それ以外のも思いつきでいくつか作りました。
今回はそれをまとめて紹介していきます。
ラムレーズン入りトリュフチョコレート
一つ目はラムレーズン入りのチョコレートです。
湯煎したチョコレートに泡だてた生クリーム、ラム酒を入れて、その後砕いたナッツ類(アーモンドや胡桃)を混ぜ込みます。分量は適当でいいです。
大きめのラムレーズンを、上記の混ぜ込んだチョコレートでくるみ、丸めた後にアーモンドプードルを表面につけました。
見た目は多少適当ですが、味はかなり美味しいです。ラム酒の香りとレーズンの甘みがチョコレートの高級感を高め、ナッツ類が香ばしさと食感を与えています。
ラム酒が多く入っているので、かなり大人の味付けになりました。子供にはキツイかもしれませんが、お酒好きには嬉しいチョコレートだと思います。
クリームチーズとマーマレードのせチョコレート
二つ目は見た目重視で、チョコレートにクリームチーズとマーマレードを載せてみました。
余りのチョコレートを使ったので、ラム酒と生クリームが入っています。
チョコレートとクリームチーズの相性が意外と良くて驚きました。クリームチーズは濃厚なイメージがあったので、チョコレートと合わせると味が濃すぎるかと思ったのですが、クリームチーズの酸味がうまくチョコレートを引き立ててくれます。
今度はクリームチーズをたっぷり使ったチョコレートを作ってみたいです。
グレープフルーツのチョコレートピール
3つ目は先日も使ったグレープフルーツの残りで作ったピールです。
グレープフルーツのピールは母が作っていたので、そこにチョコレートをコーティングしました。
グレープフルーツは苦いイメージですが、ピールにする際に砂糖を多く使っているのでかなり甘いです。なので今回はビターチョコレートを使いました。
皮を使っているので、あまりグレープフルーツの味はしませんが、実を使うよりも香りが強いです。
果物を乾燥させているので、ドライフルーツが好きな人にはおすすめです。
まとめ
今回のチョコレートは思いつきで適用に作ったものなので、あまり参考にならないかもしれませんが、何かの役に立つといいです。
読んでくださりありがとうございました。