あらたなブログ 引きこもりの生活

対人恐怖症で引きこもっています。

本さえ有ればそれで良い。

今週のお題「理想の老後」

 

こんにちは、あらたなです。

今週のお題が老後についてなので、私の理想的な老後の過ごし方について考えてみました。

現在20歳の私では40年以上も先の事なんて想像できません。

それに引きこもりニートの私は老後の事を考える時間があったら、今現在のこれからについて考えるべきだというのは分かっています。

 

ですが現在ブログのネタ不足の私にとって今週のお題を逃すのはマズイので、しっかりと「理想の老後」について考えてみます。

 

 

まずは家族構成です。

私は多分結婚出来ないと思います。

私は性同一性障害に近い状態です。今まで完全に男性として生きてきたので趣味嗜好は男性向けの物が好きですが、恋愛については微妙です。

今まで恋してきた人のほとんどは男性でしたし、今では男女両方に対して恋愛感情を持てる気がしません。

それにもし恋したとしても男に対してならば意味がありません。

 

という事で、私は結婚しないでしょうし、将来子供もいないと思います。

寂しいかもしれませんが私は人と一緒にいる事が苦手なので普通に人よりは1人でいる事が辛くありません。

理想の老後と言うには少し暗い気がしますが、老後は一人暮らしでしょう。

 

 

次にお金関係について考えめてみました。

やはりお金には苦労したくありません。理想、というか夢の老後はブログだったり株などで特に何もしなくてもお金が入ってくる状態ですよね。

そうでなくとも最低限の暮らしを苦労せずに生活出来るだけのお金はどうしても欲しいです。

 

 

最後に趣味についてです。

今現在私にはシャドーボックスやマジック、料理などのいくつかの趣味がありますが、私的には本を読むことが出来れば他には何もいりません。出来ればネット小説も読みたいです。

 

今までの20年間で楽しかった思い出ベスト20くらいは全て読書の思い出です。それぐらい私は本が好きです。

多い日では1日に20冊以上も小説を読んだこともあります。今でも最低5時間は小説かネット小説を読んでいます。

 

なので本さえ読めればあとは特に何もいりません。食事もそれなりの量と栄養さえあれば問題無いですし、あとは自分用の部屋、トイレ、シャワーがあれば幸せだと思います。

 

 

こうしてじっくり自分の理想の老後について考えてみましたが、結果本があれば良いという事が分かりました。最近は色々と趣味も増えてきましたが、それらはまだ薄っぺらいものだと感じます。

 

理想を考えているのに自分の人生つまらないなって感じます。本を読むのも読書大好きってわけではなく読書以外は全部嫌いって感覚です。

 

 

老後と呼べる歳まで生きているか分かりませんが、私の老後が出来るだけ理想に近くなる様に頑張っていきます。

 

 

読んでくださりありがとうございました。